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Q135:ノンアルコールビールを休憩時間に飲む社員がいるのですが・・・。

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就業規則に規定する

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ノンアルコール飲料は、近年開発されたものです。

ですから、従来の労務管理では想定していない問題と言えます。

そのため、就業規則にノンアルコール飲料についての規定まで定められているものは、ほとんど無いかと思います。

先程、ご説明しましたように、社内でノンアルコール飲料を飲む行為は、「素行不良により職場の秩序及び風紀を乱した場合」等の規定により禁止できるかと思いますが、「素行不良」という文言は、漠然なところもありますので、具体的に、勤務中はもちろん休憩時間中であってもノンアルコール飲料を飲むことを禁止する規定を設けるのも良いかと言えます。

今後は取扱いが変わってくる可能性も・・・

最後に少し余談で個人的な見解を書いてみたいと思います。

今回ご説明したように、ノンアルコール飲料を飲むことが問題となるのは、ノンアルコール飲料が、享楽にふけるための飲み物とみなされるためです。

実際、ノンアルコール飲料は、自動販売機ではほとんど販売されていません。

また、メーカーも未成年者への販売も明確に禁止されてはいないのですが、推奨してはおらず、販売を自粛している店舗も多いようです。

しかし、今後、商品開発が進み、商品が多様化して、ノンアルコール飲料そのものに対する認識が変わり、通常の飲料水と同じような位置付けになれば、労務管理におけるノンアルコール飲料に対する取扱いも変わってくる可能性があるかもしれませんね。

社会保険労務士 松本 容昌

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