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就業規則による労働トラブル解決事例③ 休憩時間に宗教勧誘する従業員

常識が、常識と思われない場合もあります。

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従業員が増えてくるに従って、これまでは想像も
出来なかった事を言ったり、行ったりする従業員が

出てくる可能性があります。

 

当たり前の事ですが、人間は、人によって考え方が
様々なですので、経営者とは全く異なった考え方を

する従業員がいても不思議はないのです。

 

しかし、会社は、多くの従業員が、共同で業務を行っているわけ
ですから、秩序ある職場環境を保つためには、一定のルールが、

必要となってきます。

それが就業規則における服務規程となります。

 

この服務規定をいかに充実させるかが、従業員が安心して働くことが
できる職場形成には非常に重要な役割を持ちます。

 

服務規程で注意すべき点は、

会社として従業員に守ってもらいたい事項をより具体的に記載する事です。

 

経営者が、

「こんなことは守るのが常識」

と思っても、常識とは思わない従業員が出現することもあり得ます。

 

例えば、新しく入社した従業員が、休憩時間に宗教の勧誘を始めたら
どうでしょう?

宗教の是非はともかく、社内での宗教勧誘を好ましくないと思う経営者
も多いと思います。

 

では、

「社内で宗教勧誘なんて非常識だ」

とその従業員を注意しても、

「規定に宗教の勧誘は禁止されていない」

と反論されたらどうでしょう?

 

さらに、宗教の自由は、憲法で保障された国民の権利ですし、休憩時間は、
従業員が自由に利用できる、と労働基準法で定められています。

 

このような理屈を並べられれば、反論が非常に難しくなってきます。

もし、その行為が業務に支障がでるのであれば、その支障を証明
するのは、会社側となります。

 

ですから、もし、社内での宗教勧誘を禁止するなら、服務規定に

「社内での宗教の勧誘は一切禁止する」

というような規定を盛り込む必要があります。

 

人間は、明確な決まりが無ければ、自分の都合の良いように考えてしまうところがあります。

 

ですから、服務規程には、どんな些細な事でも、従業員に守ってもらいた
事項については、1つ1つ記載することが非常に重要と言えます。
 
 
◆他の就業規則による労働トラブル解決事例はこちら

 

佐々木さん3

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